★もっと困難だった気密評定(現在は認定)
<「ファース工法」 住宅気密性能 評定書>
断熱評定は、様々な課題をクリアーして交付されましたが、気密評定は全く技術の次元が
異なります。
断熱材の熱伝導率とその厚さによって断熱性能を計算できるのが断熱評定ですが、
従来、ポリフィルムで行っていた気密性能をスプレー発泡で行う場合、その厚さ特定の方法が課題となりました。
スプレー発泡断熱の厚さを特定するには、針のようなゲージを突き刺して行っておりました。
ところが気密層に針のゲージを突き刺す事はまかりならないと言う見解です。
実際には、時間が経てば針ゲージの穴など塞がってしまうのです。
しかし、評議員の先生を納得させるため、10mmずつ長さを調節切断出来る、
使い捨てゲージを開発して、これも日本で初めての発泡施工による気密評定を交付されました。
この厚さ特定ゲージは実用新案が登録となっています。





