とんちゃんのきまぐれ日記 社長のブログ
忘己利他 2008年7月11日
ロータリークラブの例会でM会員が忘己利他(もうこりた)についての、
卓話をされたことがありました。
平安初期の日本天台宗の開祖最澄上人が言われた
「悪事を己に向け、好事を他に与え、己を忘れて他を利するは、慈悲の極みなり」
という言葉がもとになっているそうです。
つまり、「人を助けるために自分のことは忘れること」
利他とは人に喜んでもらったり、助けたりは何となくわかるのですが、
忘己、自分を忘れることは難しくよくわかりません。
でも、災害等で、住む家を失った人たちを見ると、「私にできることはないだろうか?」
と思うのは、人として当たり前のことであり、この思想につながるところがあれば、
それが、まさしくこの原点であるような気がします。
難しい話で、「もう懲りた」と言わないで下さい。

最澄建立のライトアップされた延暦寺はオフィシャルHPより
| コメント (0)






コメント
コメントする
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)