とんちゃんのきまぐれ日記 社長のブログ
文化財の耐震診断 2008年8月28日
H2Oたんば(ひょうごヘリテージ機構たんば部会)では、文化庁より委嘱をうけて、
丹波地域で該当する国の重要文化財(建造物)の耐震所有者診断を実施しました。
と言うことで私も参加して来ました。
篠山市の黒岡にある春日神社に行きました。
その中でも、かの有名な能舞台を調査しました。
案内板によると、篠山藩第13代藩主で能を愛好した青山忠良が、
1861年に春日神社に奉納した能舞台であるとのこと。
正月元旦には「翁」、春には「篠山春日能」、秋には「丹波夜能」が奉納されます。

柱、土台は松材が使用され床は桧の板貼りでした。
中でも床の大引き(構造材で床を支える部材)は少なくして、
わざと弾力性をもたせていました。
そして何と、床下は立杭焼(丹波焼)の大甕が7個伏せてありました。
これは、床板を踏む音を反響させるために床下に埋めてあるとのこと!
なんと、素晴らしいことでしょう!
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