フラットか小上がりか

小上がり メリットデメリット 春日工務店
バリアフリー、バリアフリーと言いますが、一番悩まれるのがLDKの畳コーナー。
ここの床をフラットにするか小上がり(段差あり)にするか。
・フラットの場合
☆ バリアフリーなので足腰が弱くなっても大丈夫
☆ ルンバがスイスイ走れる
☆ LDKが広く感じる
☆ 費用がかからない
★ 畳に寝転ぶと床のほこりが気になる(特にダイニングテーブルの下とか)
・小上がりの場合
☆ 空間にメリハリができる
☆ 寝転んだ時に目線が高くなるので一体感が生まれる
☆ 腰掛けられる
☆ 畳の下を収納にできる(でも浅い収納になるので入れる物が限られる)
★ 天井高が低くなる場合が多い
★ ルンバが入れない
★ 足腰が弱い人の上がり降りや赤ちゃんの落下が気になる
★ 費用がかかる
★ 通り抜ける場合、2回段差を越えないといけない
★ 角がある場合、足をぶつける可能性大(笑)
思いつくまま書いてみたら、小上がりの方がメリットも多いけどデメリットも多かった(汗)
もし、老後の寝室にされるなら間違いなくフラットの方がいいです!
あとは、どういう使い方をしたいかですね~。

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