二分の一 成人式

昨日10歳になった長女。
今日は4年生の行事で『二分の一(にぶんのいち)成人式』がありました。
20歳の半分…という事で二分の一。

2年前の息子の時は、子どもが親に向けて一人ずつ感謝の手紙を読みました。
子ども達の号泣ぶりを見て、親はもっと号泣。
それはもう、涙・涙の式でした。
二分の一成人式
今年は子ども達が全ての進行を考えたらしいです。
校長先生から10歳の認定証を受け取り、一人ずつ10年後の自分について
30秒くらいの発表しました。
長女は3番目。
1番と2番の子は
「10年後は○●になっていたいです! そのためには○●を頑張ります!」という内容でしたが
長女は冒頭に
「お母さん、今まで育ててくれてありがとう!」
という言葉で始まりました。
驚いている間に長女のスピーチ終了。
すごく嬉しかったけど、心の準備ができていなくて泣く暇がなかった。。。
その後『子ども達から感謝の手紙コーナー』がありました。
子ども達が自分の親の前に行ったかと思うと、まさかの全員同時で読みだしました。
結果・・・
我が子の声が全く聞き取れなーい!

隣の席のママさんが泣いていたので
「ねぇ、聞こえた?」と尋ねたら
「ほとんど聞こえなかったけど、なんか感動した!」との事(笑)
ちょうど10年前の昨日、超安産で元気に生まれてきてくれた長女。
考えてみれば、それだけで充分な親孝行してもらってます。
長いようで短かった10年。
いろんな事があって、今もちょーっと子育てに悩み中ですが
子どもの成長を実感できた式でした。
式の後は担任の先生VS親子でじゃんけん大会。
それと、担任の先生がつけられている万歩計の歩数を当てるゲーム。
正解すれば宿題がなくなるというプレセント付き。
ヒントを参考にして、一人ずつ答えていくと…
見事に歩数を言い当てたママさんのおかげで宿題免除!
子ども達は大喜びでした(*^。^*)
息子の時とは違って、笑いに包まれて和やかな雰囲気でした。
10年後、どんなレディになってくれているか楽しみです♪

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